日本製ビーチサンダル専門店「九十九」（TSUKUMO）代表 中島広行です。

歴史を紐解くと
1950年前後に日本人の手により、神戸市長田区でビーチサンダルは誕生
1950年から1960年代に、ビーチサンダルの輸出が最盛期を迎える
1986年から1991年のバブル景気で工場の海外移転や撤退が相次ぐ
1995年の阪神淡路大震災で工場が被災するなどし、それ以降は日本で生産する工場が無くなる
2004年に九十九（つくも）がビーチサンダルの国内生産を再開し、いまに至っていたる

九十九（つくも）のビーチサンダル工場は1950年代には神戸市長田区にありました
その後は兵庫県加古郡稲美町に移転しましたが、いまでも鼻緒の金型は神戸市長田区の工場に預けて生産してもらっています

現存する日本最古のビーチサンダル工場であり、日本で唯一ビーチサンダルを製造している工場
｢ビーサン職人｣ TSUKUMO 中島広行

■ビーチサンダル発祥の地「神戸市長田区×TSUKUMO」事業連携協定の締結
https://www.city.kobe.lg.jp/h53961/kuyakusho/nagataku/jyouhou/beachsandal.html

■九十九（TSUKUMO）HP
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